父は職業柄とても出張が多い人。
だから飛行機に乗る機会も沢山ある。
でも致命傷なのが、「飛行機恐怖症」なのだ。
まず乗る1時間前から冷や汗が噴出す。そして離陸の時には心臓がはりさけそうになり、動悸、めまい、汗、ふるえなど
ほぼパニックの状態になるらしい。
機体が上空で安定しているときは大丈夫とか。ただ色々と妄想する度にまた動悸が始まるので、着陸する前に大量のお酒を飲んで怖さを紛らわせる。
でも国内だとそういう訳にもいかず、毎回パニックになっては隣に座っている人を驚かせるという。
もう上司の立場なのだから出張は他の人に行ってもらえばいいのに。
というと、実は飛行機は好きなのだと言う。もう訳分からない。
好きだけど、飛行機に乗ると分かるといろんな妄想をしてしまって怖くなるというのだ。
原因は分かってる。止めろというのに航空事故の映像とかハイジャックの映画とかをすすんで見たりするのだ。
だから父は自業自得。どうにかして気持ちよく飛行機に乗れる方法はないかと模索しているけど、そうしている間に多分定年だし。
全く、困ったもんだ。
10月 20, 2011
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